雑感:アーカイブ(1)記事(1)~

(50)「対話」考―暉峻淑子著『対話する社会へ』読後メモ―/2017年7月23日/本文
(49)<実読×楽読>鷲田清一・内田樹・釈徹宗・平松邦夫著『おせっかい教育論』―「内田教育論」(「内田ワールド」)再考ノート―/2017年7月4日/本文
(48)<国会編『密告のすすめ』強行制定に寄せて> 国家主義的教育と主権者教育:「教育の自由と良心」を考えるために―内田樹著『街場の教育論』再読メモ―/2017年6月15日/本文
(47)“いまどきの年寄り”が「老人クラブ」に学ぶ―機能としての、もうひとつの福祉教育―/2017年5月4日/本文
(46)「世間」の膨張と「空気」の支配―その「息苦しさ」からの解放―/2017年4月24日/本文
(45)プレディクタブルな人、その協調性と独立性:もう一つの考え方―長谷川眞理子・山岸俊男著『きずなと思いやりが日本をダメにする』の読後メモ―/2017年4月12日/本文
(44)「包摂」×排除=「共生」×管理―「お守り言葉」と福祉教育―/2017年2月9日/本文
(43)福祉教育は「批判」と「変革」を必要要件とする:「福祉教育と批判的教育研究」に関するメモ―日本福祉教育・ボランティア学習学会の新体制に寄せて―/2017年1月4日/本文
(42)時代の危うさのなかで意志すべきもうひとつの視座:「無自覚な自発」と「下からの動員」―読後メモ―/2016年12月16日/本文
(41)「事例紹介」の罠:「失敗事例」から学ぶことの重要性―畑村洋太郎『失敗学のすすめ』再読メモ―/2016年10月25日/本文
(40)社会参加とサービス・ラーニング―唐木清志著『子どもの社会参加と社会科教育』再読―/2016年10月1日/本文
(39)荒木優太著『これからのエリック・ホッファーのために』を読む―在野研究の魅力と危険性―/2016年8月1日/本文
(38)「強力な単独リーダー」から「共働の複数リーダー」へ―「まちづくりと地域リーダー」のありようを考える―/2016年7月18日/本文
(37)「パーソナル・キャピタル」と「つながりのコミュニティ」、「まち会社」と「事業としてのまちづくり」/2016年6月7日/本文
(36)1%から始まる住民主導の内発的まちづくり―主体者意識に基づく「話し合い」と「学び合い」、そして「地域経営」―/2016年5月18日/本文
(35)地方消滅×東京消滅×地方移住:若者を吸い込み、高齢者を吐き出す“都市”―相川俊英著『奇跡の村』の読後メモ―/2016年4月9日/本文
(34)「静」と「動」:思い出すことども/2016年3月3日/本文
(33)「自然と人間の結び合い」としての日本的共同体:多層性と精神性―内山節著『共同体の基礎理論』を読み返す―/2016年2月21日/本文
(32)「市民学習」と福祉教育―日本福祉教育・ボランティア学習学会第21回大会に参加して―/2015年11月22日/本文
(31)『1984年』と『茶色の朝』、そして“いま”―読後メモ―/2015年9月8日/本文
(30)わら縄―「戦争はむごいものです」―/2015年7月16日/本文
(29)戦争を知らない世代、新たな「戦前」を思う―福祉と教育―/2015年6月15日/本文
(28)市民自治とまちづくり―その立ち位置とプロセスを考える―/2015年6月1日/本文
(27)「現実」と「生活綴方教育」の“いま”を問う―ある若い知人へのメモランダム―/2015年4月20日/本文
(26)住民主体の内発的なまちづくりとコミュニティデザイン―持続可能な地域再生と住民の主体形成―/2015年4月1日/本文
(25)生きること・老いること・死ぬこと―デス・エデュケーションと市民福祉教育―/2015年2月12日/本文
(24)神田均先生とやっちゃんの詩/2015年1月27日/本文
(23)“あっ!” と直覚すること/2015年1月15日/本文
(22)福祉教育、その彷徨と回顧―ある社協ワーカーとの会話から―/2014年11月15日/本文
(21)福祉教育の歴史研究と福祉教育実践の歴史性―第20回大会に参加して―/2014年11月11日/本文
(20)生きざまを語り、まちづくりに取り組む―木本光宣さんとの往復メール―/2014年10月1日/本文
(19)“三原色” の思考と “仲間時間” の実践―住民懇談会報告―/2014年7月28日/本文
(18)平和主義と基本的人権が危ない― “ムラが子どもを育て、住民がまちを創る” を思う―/2014年6月21日/本文
(17)「生活綴方」と福祉教育実践―徳目主義や反知性主義を憂う―/2014年5月22日/本文
(16)「極点社会」と地域アイデンティティ/2014年5月12日/本文
(15)愚を繰り返す “学校”―偏見と差別―/2014年4月15日/本文
(14)「地元」への思い、それぞれ/2014年3月1日/本文
(13)「偏見」を助長し、「逆差別」を生み出す福祉教育実践(第2報)―Y氏の雑感―/2014年2月12日/本文
(12)「偏見」を助長し、「逆差別」を生み出す福祉教育実践/2014年2月10日/本文
(11)「福祉」と “ふくし” 、そして幸福学/2014年1月6日/本文
(10)障害は個性ではない―障がい者差別の解消に向けて―/2013年11月14日/本文
(9)調査データの構造化と研究論文の内容構成/2013年10月26日/本文
(8)小さな「サロン」から一言/2013年10月14日/本文
(7)地域福祉推進の基本的視点―福祉教育実践の内容と方法を考えるために―/2013年6月22日/本文
(6)「ウチ」「ソト」と社会的包摂/2013年6月10日/本文
(5)『社会教育の終焉』と「福祉教育の刷新」/2013年5月27日/本文
(4)「くえびこ」に想う/2013年3月31日/本文
(3)車椅子は乗るものであり、押すものではない/2013年3月19日/本文
(2)「ヨコの広がり」と「タテの深まり」/2013年3月13日/本文
(1)社会的不条理が跋扈/2013年3月12日/本文