(200)阪野 貢/「ケアリングコミュニティ」基礎考 ―ケアリングコミュニティと福祉教育に関する大橋謙策と原田正樹の言説を中心に―/2024年3月22日/本文
(199)阪野 貢/「リフレクション」基礎考―「まちづくりと市民福祉教育」における「5つのリフレクション」―/2024年3月10日/本文
(198)阪野 貢/「コミュニティ・エンパワメント」基礎考 ―その概念、原則、発展段階等と “まちづくり”/2024年2月22日/本文
(197)阪野 貢/「アクションリサーチ」基礎考―その概念、原則、プロセス等と実践的課題―/2024年2月10日/本文
(196)新美一志/気になる14+1のワンフレーズ―若松英輔著『ひとりだと感じたとき あなたは探していた言葉に出会う』を読む―/2024年1月16日/本文
(195)阪野 貢/桜井正成著『コミュニティの幸福論』再読メモ ―「幸せのシェア」と「パッチワーク型コミュニティ」―/2024年1月14日/本文
(194)阪野 貢/“ Well-being ” 再考―「ウェルビーイングを大切にする循環型共生社会」に関するワンポイントメモ―/2023年12月22日/本文
(193)阪野 貢/“ Well-being ” 考―「しあわせ」の構成要因に関するワンポイントメモ―/2023年12月12日/本文
(192)阪野 貢/福祉サービス消費者の主体形成と福祉教育 ―もうひとつの福祉教育を考えるためのワンポイントメモ―/2023年11月17日/本文
(191)阪野 貢/1995年と1996年、そして “ いま ” ―野澤和弘著『弱さを愛せる社会へ』のワンポイントメモ―/2023年10月30日/本文
(190)阪野 貢/「生きづらさ」の当事者研究 ―貴戸理恵著『「生きづらさ」を聴く』のワンポイントメモ―/2023年10月12日/本文
(189)阪野 貢/殺されてもよい人はいない、忘れられてもよい人はいない ―辻野弥生著『福田村事件』のワンポイントメモ―/2023年10月5日/本文
(188)阪野 貢/欽ちゃんの「運の神様に好かれる5大ポイント」―萩本欽一著『ダメなときほど運はたまる』等のワンポイントメモ―/2023年9月27日/本文
(187)阪野 貢/追補/憲法上の「国民」:主権者・有権者・市民について考える ―駒村圭吾著『主権者を疑う』のワンポイントメモ―/2023年9月16日/本文
(186)阪野 貢/コモンズと福祉コミュニティ、そしてエピソディック・ボランティア ―宮本太郎編『自助社会を終わらせる』のワンポイントメモ―/2023年9月8日/本文
(185)阪野 貢/「共感」再考:共感のメリットとデメリット ―山竹伸二著『共感の正体』のワンポイントメモ―/2023年8月23日/本文
(184)阪野 貢/追補/「聞くこと」「話すこと」を考える:「ただ聞く」ことをめぐって ―尹雄大著『聞くこと、話すこと。』のワンポイントメモ―/2023年8月15日/本文
(183)阪野 貢/「考えること」を考える:「哲学対話」をめぐって―梶谷真司著『考えるとはどういうことか』のワンポイントメモ―/2023年8月8日/本文
(182)阪野 貢/追補/「キャリア」再考:計画的偶発性理論をめぐって―J.D.クランボルツ・A. S.レヴィン著『その幸運は偶然ではないんです!』のワンポイントメモ―/2023年7月25日/本文
(181)阪野 貢/「利他」再考の3冊:利他は事後的であり、利他的になろうとする作為は利他を遠ざける ―中島岳志著『思いがけず利他』等のワンポイントメモ―/2023年7月15日/本文
(180)阪野 貢/「社会関係資本」と「関係基盤」:主体形成は地域社会の関係と構造のなかでなされる―荻野亮吾著『地域社会のつくり方』のワンポイントメモ―/2023年7月1日/本文
(179)阪野 貢/備 考―ひとつの基本的理念とアプローチ―/2023年6月15日/本文
(178)阪野 貢/「自己責任論」を問う:責任は肯定的なものであり、個人の主体性を取り戻す ―ヤシャ・モンク著『自己責任の時代』のワンポイントメモ―/2023年6月10日/本文
(177)阪野 貢/夢の正体とキャリア教育の功罪 ―児美川孝一郎著『夢があふれる社会に希望はあるか』のワンポイントメモ―/2023年6月4日/本文
(176)阪野 貢/3.5%(?)の「市民的抵抗」:新しい形の政治参加と社会変革 ―エリカ・チェノウェス著『市民的抵抗』のワンポイントメモ―/2023年5月15日/本文
(175)阪野 貢/階級論的視点に基づく貧困研究―志賀信夫著『貧困理論入門』のワンポイントメモ―/2023年5月8日/本文
(174)阪野 貢/災害ボランティア、その「絆」や「感動」にみる「闇」―丸山千夏著『ボランティアという病』のワンポイントメモ―/2023年4月20日/本文
(173)阪野 貢/フィールドワークと「自前の思想」、そして「自前の学問」:時代と社会に「応答」すること ―清水展・飯嶋秀治編『自前の思想』のワンポイントメモ―/2023年3月24日/本文
(172)新美一志/「福祉教育」「まちづくり」「ふくし」のキャッチフレーズに関するメモ/2023年3月7日/本文
(171)阪野 貢/まちづくり幻想:自覚と打開の道―木下斉著『まちづくり幻想』のワンポイントメモ―/2023年3月1日/本文
(170)阪野 貢/追補/「差別」再考―「共事者」と「当事者」に関するメモ―/2023年2月10日/本文
(169)大橋謙策/異なる国の文化・生活慣習と多文化理解―キリーロバ・ナージャ著『6ヶ国転校生・ナージャの発見』を読んで―/2023年2月7日/本文
(168)阪野 貢/「差別」再考―「差別はたいてい悪意のない人がする」「差別は思いやりでは解決しない」のワンポイントメモ―/2023年2月4日/本文
(167)新美一志/追記/書く:「論文の書き方」について―あなたへ―/2023年1月12日/本文
(166)阪野 貢/「開かれた学校」と市民福祉教育:その光と影―武井哲郎著『「開かれた学校」の功罪』のワンポイントメモ―/2022年12月20日/本文
(165)新美一志/書く―あなたへ―/2022年12月12日/本文
(164)阪野 貢/「地域教育経営」と住民「参加型評価」を考えるために―荻野亮吾・丹間康仁編著『地域教育経営論』のワンポイントメモ―/2022年12月1日/本文
(163)阪野 貢/多様な考え方や価値観を持つ人たちとのコラボレーション ―アダム・カヘン著『敵とのコラボレーション』のワンポイントメモ―/2022年10月1日/本文
(162)阪野 貢/「コミュニティ・オーガナイジング」考―そのプロセスとステップ―/2022年9月15日/本文
(161)阪野 貢/「まちづくりと市民福祉教育」再考―新たな福祉教育の理論研究を求めて―/2022年9月1日/本文
(160)阪野 貢/村田紗耶香が述懐する「個性」と「多様性」―その言葉の暴力性―/2022年8月27日/本文
(159)阪野 貢/排除と包摂:主体的営為としての「包摂」を考える ―倉石一郎著『教育福祉の社会学』のワンポイントメモ―/2022年8月16日/本文
(158)阪野 貢/経済学者が説く「コミュニティの再生」:警鐘と提言 ―ラグラム・ラジャン著、月谷真紀訳『第三の支柱』のワンポイントメモ―/2022年8月1日/本文
(157)小林亮平/資産運用と障がい者 ―投資で人生をより豊かにしてみませんか?―/2022年7月23日/本文
(156)阪野 貢/追記/「あるがままの君はここにいる。ここにいていい。いる権利がある」ということ ―内田樹著『複雑化の教育論』のワンポイントメモ―/2022年7月23日/本文
(155)阪野 貢/「私のなかにみんながいる」ということ―桜井智恵子著『教育は社会をどう変えたのか』読後メモ―/2022年7月18日/本文
(154)鳥居一頼/市民福祉教育研究所開設十周年を祝して/2022年6月22日/本文
(153)阪野 貢/「まちづくりと市民福祉教育」はアートであり、デザインである―東京藝大で “福祉”を学び、東大で “デザイン” を学ぶ―/2022年6月6日/本文
(152)阪野 貢/「弱さ」と「多様性」―今中博之著『なぜ「弱い」チームがうまくいくのか』のワンポイントメモ―/2022年5月16日/本文
(151)阪野 貢/「主権者教育」「シティズンシップ教育」の一環としての「市民福祉教育」を考えるために―新籐宗幸著『「主権者教育」を問う』再読メモ―/2022年4月16日/本文