時事通信が4~7日に実施した12月の世論調査
菅内閣の支持率は前月比5・2ポイント減の43・1%
自民党が24・7%
ダサい支持率
自民党の岩盤 たったの4分の1で
民意だとよく言うよ
立憲民主党4・1%
公明党3・3%
日本維新の会1・8%
共産党1・5%
国民民主党0・9%
れいわ新選組0・6%
社民党0・4%
情けない支持率
野党は軒並み 地盤の沈下の真っ最中
見飽きたリーダー 貧困戦略 メッセージ力ゼロ
支持などまともに得られぬ ドングリの背比べ
野党共闘だと騒いでも ネズミ1匹出てこない
野党は 審議もできず玄関払いを食わされる
与党にすり寄り 信義も外聞もなく転向するも
いいように鼻であしらわれるのが 関の山
支持政党なし 60・3%
政党を見限った 風見鶏の如し
支持政党なしの 宝の票田
見せ金見せて 関心引くのは 定番の攻略法
ここが ずる賢い与党政治家の処世術
そもそも 政党政治の衰退期
コロナで やることなすこと 後手後手の体たらく
政治判断などと格好つけ メッキの剥げた者たちが
人心離れ 信頼なんて邪魔なだけ
すが(管)っていれば いいもの当たる
すが(管)りつかなきゃ はじかれる
そんな利己的政治家ばかりで うざいだけ
それでも 選挙はやるしかない
国会の赤い絨毯を踏みたい一心で
老害だらけの者たちが あがきもがく
人間どう転んでも 大して違うもんじゃない
肩で風切る風体も 負ければただの人となる
外では 漂流する6割の民の 息づかいが聞こえる
コロナ禍で抗議の声を いままさにあげんと力む
〔2020年12月11日書き下ろし。60%が国の舵を握る。自民党に愛想をつかせながらも、他に支持する拠り所もない人もいる。政党に失望し漂流する民が溢れる〕