昨夜久しぶりに阪野先生と長電話した
二人の語らいは話題が尽きない
世相から近況報告に至り
いま取りかかっているテーマへと向かう
来夏6月市民福祉教育研究所は10周年を迎える
阪野先生の人たらしの魅力は人を惹きつけてやまない
誘われていつの間にか自分の居場所を見つけた
バーチャルな研究所は40数名の共同研究者が集う
求められる研究所の社会的役割
阪野先生は7つのミッションを掲げた
日本の社会福祉の重鎮であられる大橋謙策先生
日本の社会福祉の牽引者である原田正樹先生
お二人の貴重な論文や大橋先生の人間味に溢れた旅行記の連載
ただただ畏敬の念を強くしながらお力添えを得ていることに感動する
お二人もまた阪野先生の人たらしに魅了されたのであろうかと
求める研究所になる課題を掲げた
若い研究者や実践者の発掘と発表の場の提供
論文やレポートの発掘と発信の場の提供
自己変革への意欲の喚起と挑戦の場の提供
未熟な研究者や実践者への助言と指導の場の提供
さらにここに集う者たちの交流の機会と場の提供
こんなおもいを電話口で語り合い胸を熱くする
来夏10周年記念のセミナーを開催しよう
どんなプログラムになるのか
阪野先生の楽しき企画の旅が始まる
同伴者は名古屋に飛んでいく日が決まるだけでいい
航空券の予約は格安のうちにゲットしておきたい
〔2021年12月19日書き下ろし。『メビウスの帯』(19年12月1日 アップ。 ⇒ 本文 )が阪野ワールドだった。好きな詩はと昨日問われた答えである〕