一人ひとりの生き方と暮らし方を
決して粗末にしてはいけない
新しい福祉実践計画 「きずな」が動き出す
市民の目線で 福祉の今日と明日を考える
市民のおもいを束ねて
いまできることを考え 動く
子どもも大人もお年寄りも 幸せづくりのパートナー
人を信じることで 生きる根っこが太くなる
人と手をつなぐことで 生きる歓びが湧いてくる
笑顔と感謝であふれる「きずな」をみんなで紡ぐまち
我が事のように福祉でまちづくりするまち
自信と誇りを抱きしめ生かされるまち
わたしのまち のぼりべつ
あなたのまち のぼりべつ
わたしも あなたも
次代へと 福祉をつなぐ人となる
〔2022年1月20日書き下ろし。昨日登別で講演した際エピローグで紹介した詩。ふる里の人へおもいを託した〕