(150)阪野 貢/「地域力」「住民力」再考のために―宮城孝著『住民力』のワンポイントメモ―/2022年3月18日/本文
(149)阪野 貢/「世界第3位の経済大国」とはいうものの「相当やばい国」日本:「奇跡」の幻想と「経済発展」の死語 ―本田由紀著『「日本」ってどんな国?』のワンポイントメモ―/2022年2月16日/本文
(148)小林亮平/障害児のこれから―障害児の自己投資支援について思う―/2021年12月21日/本文
(147)阪野 貢/追記/「アナキズム」考―松村圭一郎著『くらしのアナキズム』のワンポイントメモ―/2021年12月5日/本文
(146)阪野 貢/「弱さ」考―「弱さの強さ」と「強さの弱さ」―/2021年11月24日/本文
(145)阪野 貢/「連帯」再考―馬淵浩二著『連帯論』のワンポイントメモ―/2021年10月10日/本文
(144)阪野 貢/言葉とフレーズと福祉教育 :福祉教育は障がい者から感動や勇気をもらい、自分を演じるための教育的営為か? ―荒井裕樹を読む―/2021年9月19日/本文
(143)阪野 貢/探しものは何ですか?:思考のない探索の時代を生きる―柴田邦臣著『<情弱>の社会学』のワンポイントメモ―/2021年8月20日/本文
(142)阪野 貢/「市民福祉教育」の実践・研究のための文献紹介/2021年8月13日/本文
(141)阪野 貢/内山節を読む ―「伝統回帰」と「関係」による「未来社会のデザイン」3部作のワンポイントメモ―/2021年8月7日/本文
(140)阪野 貢/「世論」考:「空気」を読んで「勝ち馬に乗る」「長い物には巻かれろ」ということ ―ノエル=ノイマン著『沈黙の螺旋理論』のワンポイントメモ―/2021年7月17日/本文
(139)阪野 貢/追記/もうひとつの日本文化―「時間と空間」と「隣り百姓」―/2021年6月26日/本文
(138)阪野 貢/「時間」と「空間」の座標・尺度で「生きる」ということについて考えるために―建築家・内藤廣の「ちから」3部作に学ぶ―/2021年6月21日/本文
(137)阪野 貢/「市民社会論」再読メモ ―規範としての「市民」と実体としての「市民」―/2021年6月1日/本文
(136)小林亮平/誰もが等しく将来が望める世界を創りたい ―丸山正樹著『ワンダフル・ライフ』を読んで―/2021年6月1日/本文
(135)阪野 貢/追記/「まちづくりの思想としての地域主義」を考える―玉野井芳郎著『地域主義の思想』再読メモ―/2021年5月20日/本文
(134)阪野 貢/「贈与」再考メモ―コミュニズムとアナキズム―/2021年4月28日/本文
(133)阪野 貢/追記 / 「脱成長」:人間の生き方の転換と生活基盤の再ローカル化を図る思想―セルジュ・ラトゥーシュの「脱成長」論のワンポイントメモ―/2021年2月10日/本文
(132)阪野 貢/「人新世」における「変革への途」について考えるために―斎藤幸平著『人新世の「資本論」』のワンポイントメモ―/2021年1月27日/本文
(131)阪野 貢/「人間は善であると同時に悪である」という言説―リチャード・ランガム著『善と悪のパラドックス』のワンポイントメモ―/2021年1月13日/本文
(130)大橋謙策/「日本社会福祉士会NEWS No197(2020年9月)」を読んで、疑問に思うこと(「老爺心お節介情報」第12号、2020年10月11日)
/2021年1月5日/本文
(129)大橋謙策/地域共生社会政策時代における地域福祉・地域包括ケア推進の10のポイント(「老爺心お節介情報」第6号、2020年8月2日)/2021年1月4日/本文
(128)大橋謙策/他人の土俵に乗って、相手の領域の問題で相撲を取る(「老爺心お節介情報」第4号、2020年7月14日)/2021年1月3日/本文
(127)大橋謙策/地域共生社会をめざす社会福祉―ケアリングコミュニティの形成(「老爺心お節介情報」第17号、2020年12月19日)/2021年1月2日/本文
(126)大橋謙策/3度の“断捨離”に残った本(「老爺心お節介情報」第9号、2020年8月19日)/2021年1月1日/本文
(125)大橋謙策「コアプアのとらえ方とソーシャルワーク」(「老爺心お節介情報」第18号、2020年12月27日)/2020年12月28日/本文
(124)“学校を核としたまちづくり”を進める「スクール・コミュニティ」―「秋津コミュニティ」に関するワンポイントメモ―/2020年12月24日/本文
(123)社会的処方とリンクワーカー:お医者さんが取り組む“オモロイ”はじめの一歩―西智弘編著『社会的処方』読後メモ―/2020年11月27日/本文
(122)「ふつう」別考―深澤直人著『ふつう』と佐野洋子著『ふつうがえらい』等のワンポイントメモ―/2020年10月30日/本文
(121)小林亮平「普通じゃなくなった人生~絶望から生まれた『考えること』~」/2020年10月22日/本文
(120)同調圧力の強い世間を生き抜くということ―鴻上尚氏・佐藤直樹著『同調圧力』と岡檀著『生き心地の良い町』のワンポイントメモ―/2020年10月2日/本文
(119)「相模原障害者施設殺傷事件」の本質と正義:「見て見ぬふりをする私」「見ぬふりをして見る私」、その「後ろめたさ」―神奈川新聞取材班著『やまゆり園事件』読後メモ―/2020年9月16日/本文
(118)追記/社会変革とソーシャルアクション:「社会を変える」の至言―ワンポイントメモ―/2020年9月8日/本文
(117)ライフ・セキュリティとソーシャルワーク:「困っている人を助ける」から「みんなの必要を満たす」への政治思想の転換―井手英策の「新書」3点の読後メモ―/2020年9月1日/本文
(116)田村禎章「市町村レクリエーション協会の役割とネットワークづくり―元気・笑顔・楽しさのある、地域づくりを目指して―」/2020年8月28日/本文
(115)あなたが開き、広げる万華鏡の世界:心が躍る一冊―今中博之著『壁はいらない(心のバリアフリー)、って言われても』のワンポイントメモ―/2020年8月9日/本文
(114)社会劣化の時代における「しんがり」の思想と闘い―鷲田清一著『しんがりの思想』と駒村康平編著『社会のしんがり』のワンポイントメモ―/2020年8月1日/本文
(113)「仲間とつながりハッピーに生きる」:「共感」とは心に人を住まわせることである。その心に定員はない。―金森俊朗の「いのちの授業」を読む―/2020年7月15日/本文
(112)神谷梢「解説 静かでおだやかなこの物語を紡いでゆく」―今中博之著『アトリエ インカーブ物語~アートと福祉で社会を動かす~』―/2020年7月8日/本文
(111)「生きる」(永六輔)を「定点観測」(井上一夫)する―ワンポイントメモ―/2020年6月28日/本文
(110)共感の世界:「教育は集団的営為であり、市民的成熟に資することである」ということ―内田樹著『サル化する世界』のワンポイントメモ―/2020年6月22日/本文
(109)大橋謙策「第三回四国歩きお遍路喜寿紀行―前編・第一番札所 霊山寺~第三十七番札所 岩本寺―」(2020年5月)/2020年6月12日/本文
(108)「講」:福祉思想の基本原理としての「自然」と「生」(存在・生きる)を考える―テツオ・ナジタ著『相互扶助の経済』のワンポイントメモ―/2020年6月5日/本文
(107)「断絶の時代」に「分断社会」を考える―井手英策ほか著『分断社会を終わらせる』読後メモ―/2020年5月20日/本文
(106)あほらしくってやってらんねーよ! とはいえ:「定常型社会」と地域コミュニティ―広井良典の「定常型社会論」を読む―/2020年4月26日/本文
(105)笛吹けども踊らず:老人クラブ「100万人会員増強運動」―老人クラブ会則私案―/2020年3月31日/本文
(104)「関係人口」とまちづくり―その概念に関するメモ―/2020年3月23日/本文
(103)追記/宇沢弘文と竹中平蔵という二人の経済学者:「定常状態」に関するワンポイントメモ―佐々木実を読む―/2020年3月11日/本文
(102)「社会は世界観に基づく」「生は死を内包する」を「考える」ために:ひとつの哲学言説―いま、改めて池田晶子著『14歳からの哲学』を読む―/2020年2月24日/本文
(101)「解きほぐす」(分解)と「編みなおす」(再生)、もうひとつの視点―「分解論」についてのワンポイントメモ―/2020年2月6日/本文