インタビュー原稿の依頼
過去をインタビューされる側で
する側が2人の変則企画
締め切りが締め切りで
3人とも無理を伝えた
次号に延期した
通り一遍のことでは物足りない
読者もきっと興味は湧かない
魅力ある面白いものにならないか
インタビュアーがこの面子なら
わたしにインタビューではなく
わたしがインタビューする
それならもっと刺激的な中身になる
立場を逆転させた
現役の二人の福祉や教育への思いを引き出す
それでもいまひとつ何かが足りない
地域福祉のど真ん中で実践する社協マン
プラスワンしてもっと刺激的にする
想像しただけでワクワクする
企画を編集者に提案した
今までの企画ではなくなった
掲載枚数も倍に膨れた
面白がってゴーサインが出た
連載企画のイメチェン
活きのいいバリバリの40代
福祉と教育のいまと明日を熱く語る
そこを引き出すセンスがあるのか
旭川で4人が揃う1月31日まで
手ぐすね引いて待つとしよう
〔2021年12月9日書き下ろし。仕事への情熱を燃やす3人の実践者の熱いおもいを伝えたい〕