〈杞憂〉(天が崩れ落ちるとひどく憂いた人がいた)
彼の人は 天の怒りに触れ 心配しきりです
〈天災は忘れた頃にやってくる〉
梅雨です
もうそろそろ備えなくては…
また無駄な金かかるって あっそう(麻生)~
〈親バカ子バカ〉
出来が悪くても しゃあないか
地盤(支援者の多い地域)看板(知名度)鞄(資金)継ぐのは
おまえしかいないから…議員になりました
質問? 文書にしてください
オフレコ? ダメ!
おつむの程度が すぐ分かります
〈木によって魚をつかむ〉
ユニークな発想も 人による
ただの変な人は 国会にゴロゴロいます
〈絵に描いた餅〉
スローガンと 中身のない計画づくりは
コロナ禍で 底が知れた内閣府の仕事です
〈目は口ほどにものを言う〉
最後にしてほしい記者会見
目が あっちに行ったり こっちに来たり
空前絶後の規模
世界最大の対策
だからどうしたんですか?
〈鉄は熱いうちに打て〉
鍛えようのない人ばかりです
鍛えられたくない人の集団を 与党といいます
〈大山鳴動して鼠一匹〉
ここが肝心
逃げ足の速い人だけに 後始末は人に尻ふかす
〈君子危うきに近寄らず〉
閉会後渡米も流れて 自宅でゆっくり妻と寛(くつろ)ぎます
どっこい 妻はマッタリできません
〈アベノツマ 危うきにすぐ近寄る〉
〈一難去ってまた一難〉
お疲れさま
次を避けるには お辞めになるのが一番
〈当たるも八卦当たらぬも八卦〉
内閣総理大臣と 任命された大臣各位
〈目の上のこぶ〉
目を離すとどこに飛んでいくのかわからない
あなたの伴侶です
〈李下に冠を正さず〉
疑われるようなことをしでかして
いくらしてないっていっても 信じてもらえない
もりかけ そしてさくらの話
いや 歴史的緊急事態の議事録すら残さない
何をそんなに隠しておきたいのでしょう
後ろめたい人たちです
〈焼け石に水〉
アベノマスクのようにならぬよう
倒産!
一家離散になる前に 支援せよ!
〈噂をすれば影がさす〉
もう噂どころでなくなった
責任は誰にあるのか はっきりさせよう
〈三人寄れば文殊の知恵〉
内輪の三人だけで決めるから
コロナ禍失態・失政継続中
文殊さまも呆れておられる
〈自画自賛〉
自分では気づかぬ 意固地なナリシスト
このタイプ 議員の特性かも
〔2020年6月1日書き下ろし。日本モデルというより〈アベノモデル〉の賞賛を受けたいG7が延期になり、意気消沈。秋まで持ちこたえるしかないか〕