阪野 貢 のすべての投稿

お手軽挨拶

上書きされる原稿
官僚の貧しい想像力の賜物
与えられた原稿を棒読みするだけ
平和へのビジョンはひと欠片もない
読み飛ばし言い間違えは 日常茶飯語ご免で済ます

政治家の劣化は 原爆の悲劇すら喜劇に変える
侮辱を与えた意識も責任も薄く 笑えない不感症
政治家の無駄な言葉は 心に響かず宙に消える
誰も関心の持たない 無価値なゴミ原稿
政治家への批判は いつも無視される
為すべき事が見えず 陥れる恐怖の連続
政治家の不遜な態度は 時代の空気すら読まぬ
変化を頑なに拒み続ける先に見える 新たな絶望

5年前 米オバマ大統領は 原爆死没者慰霊碑に献花した
「私たちはこの街の中心に立ち、勇気を奮い起こして爆弾が投下された瞬間を想像します。私たちは目の当たりにしたものに混乱した子どもたちの恐怖に思いをはせようとします。いつの日か証言する被爆者の声が私たちのもとに届かなくなるでしょう。しかし、1945年8月6日の朝の記憶を決して薄れさせてはなりません。その記憶があれば、私たちの道徳的な想像力をかき立てるのです。その記憶があれば変化できるのです」(日刊スポーツ「政界地獄耳」2021年8月7日から引用)

〔2021年8月7日書き下ろし。こけおどしの者たちが支配する恐怖と未来への絶望半端ない〕

残酷な仕打ち

独裁者は健在だった
世界から孤立しながらも体面を保った
不幸な事実はいつも封印された
漏れた情報はその真否が問われた

コロナは貧しいこの国にも容赦なかった
早々に中国との国境を封鎖した
経済は回らず食糧不足は深刻になった
支配層は万全の感染予防し腹を満たした
下層は脅威と飢餓をそのまま受け入れた
統制できぬ痩せた兵士らの犯罪の情報も流れた

コロナと猛暑と干ばつと水害
貧しき者たちは歪んだ思想に感化され
高貴な支配者への従順を叩き込まれる
貧しき者たちは声を上げることもできず
高圧な支配者の施しに生きながらえる
貧しき者たちは運が悪かっただけだと
高慢な支配者の奴隷と化していく
貧しき者たちは救われることなく
無慈悲な支配者の犠牲となっていく

近くて遠い国 北朝鮮
コロナは 国境を越えて
世界の貧困国と独裁国家の存亡を問う

〔2021年8月7日書き下ろし。世界の貧困国や独裁国のコロナ禍と惨禍の現状を知らなければ…何もできない自分がいる。それでも知らなければならない〕

付記
北朝鮮、干ばつに続き洪水 住民避難、食糧不足悪化も
北朝鮮東部などで8月に入り豪雨による洪水が発生し、多数の住民が避難したり、農地が冠水したりする被害が出ている。7月には猛暑や干ばつによる農作物被害が報じられており、食糧不足がさらに深刻化する可能性がある。
国営朝鮮中央テレビの5日夜の報道によると、日本海側の東部咸鏡南道では堤防が決壊して住宅千戸以上が損壊、浸水。約5千人が緊急避難し、農地数百ヘクタールが冠水したり、流失したりした。橋や道路も壊れたという。中朝国境を流れる北西部の鴨緑江一帯でも洪水被害が懸念されている。(共同通信社2021年8月6日)

友のため息

9日長崎原爆の日
被爆した市民運動の先達者山本いま子女史を偲ぶ
人は苦しむために生まれてきたのではない
人は悲しむために生まれてきたのではない
全ての人々と共に幸せに生きるために生まれてきたのです
死の直前に手にした新年の挨拶状
「お会いしたいですね」
犠牲になられた御霊に心より哀悼の意を表します

友には娘が二人いる
長女は京都に暮らす
次女は札幌に暮らす

今年のお盆は妻の母の半年遅れの3回忌
葬儀以来2年ぶりに家族が顔を合わせる
長女は航空券を数ヶ月も前から手配した
仕事をしてる二人は長期休暇を取った

京都も札幌もデルタ株が急激に感染を広げた
父母はすでにワクチンを接種してる
娘も孫もまだしてない
疾病を抱える父を思うともしもがよぎった
二人は帰郷を断念した
この先同時にまとまった休みを取るのは難しかった

楽しみは大きくなった孫との再会だった
友のおもいは膨らんだ
指を折るように楽しみにしていた
友の期待は萎んでしまった

慈愛に満ちた夫妻は話題を封印した
寂しさが募るのを我慢するしかなかった
誠実な夫妻は静かにお盆を待つ
往来ができるようになる日をじっと待つ

電話口で友のため息を聞いたような気がした

〔2021年8月7日書き下ろし。釧路の旧友と話した。ごく当たり前にあった親子の団欒の風景は、レベルの低い閣僚官僚の手中でもて遊ばされ壊されてゆく〕

付記
お盆の旅行予約、感染再拡大でも前年超え ANAは4割増 
新型コロナウイルスの感染が再拡大する中で、お盆の旅行予約が増えている。全日本空輸(ANA)のお盆期間の国内線の予約人数は5日時点で前年比約4割増えた。コロナ前の2019年と比べるとなお6割減だが、今年はワクチン接種が進み移動への消費者の抵抗が薄れている。ホテル需要は総じて回復が弱いものの、一部リゾート地は稼働率が8割に達している。ANAの5日時点のお盆(6~15日)の国内線予約人数は約65万人。(日経2021年8月6日)

暑さが過ぎれば

昼下がりのにわか雨
5日1ヶ月ぶりの強い雨が土にはねた
気温は下がる気配もなく蒸す

不思議な感覚
かってない30度以上の日が毎日続く
直射日光がジンジンと注ぎ汗が吹き出す
お盆までの辛抱とイヤイヤ諦める
週間予報は9日から25度以下を予想する
雨も降りようやく乾いた大地が湿ってゆく

効果が薄いまん延防止法
札幌は緊急事態宣言レベルの状況が続く
デルタ株は大通りに潜伏し五輪を睨む
競歩もマラソンも観たいものは見るだけのこと
ロックダウンで閉じ込めなければ人流は抑えられない

4日世界の感染者は2億人を超えた
5日日本は1万5千人を超えた
6日首都圏は過去最多の感染者数を更新中
コロナに打ち勝った証と謳ったまやかしの五輪
選手の葛藤とともに閉会まで残り2日間
首都圏はパラ五輪の開催が危惧される
関西圏は夏の甲子園が危惧される

札幌人は慎重な移動を課せられる
依頼された研修で道内を巡る
五輪以上に万全な感染対策で受け入れる

まだ見かけぬ赤トンボ
暑さが過ぎれば北の大地は冷気が包む
コロナで療養中の方々の一刻も早い回復を祈る
IOCと政治に翻弄された異常な夏を
無事乗り越えられますように

〔2021年8月6日書き下ろし。まずは早々に札幌会場のリスキーな五輪を済まそう。札幌はクーラーのない家が多い。自宅療養は病気と暑さの二重の苦しみ。もう少しで涼しくなります。辛抱してください〕

付記
新型コロナ感染者、世界全体で2億人超す デルタ株の猛威で半年で倍増
【ジュネーブ共同】米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルスの感染者が4日、世界全体で2億人を超えた。1月26日に1億人を上回ってから半年余りで倍増。感染力の高いインド由来のデルタ株が各地で猛威を振るい、1週間当たりの新規感染者は6月下旬から増加に転じた。世界は再び感染拡大局面に入っている。
ワクチンは先進国や資金力のある国で接種が進む一方、発展途上国では医療従事者にすら行き届いていない。感染者は米国が3500万人、インドが3100万人、ブラジルが2千万人を上回っている。死者数も増加が続いており、世界全体で425万人。
世界保健機関(WHO)の8月1日付集計では、1週間当たりの新規感染者が最も多かったのは米国の54万人(前週比9%増)。インドが28万人(同7%増)、インドネシアが27万人(同5%減)で続いている。3日付のWHO集計では、中東・北アフリカを管轄する東地中海地域事務局管内が前週比37%増、日本を含む西太平洋地域事務局管内が同33%増と拡大が目立つ。(東京新聞2021年8月5日)

阪野 貢/内山節を読む ―「伝統回帰」と「関係」による「未来社会のデザイン」3部作のワンポイントメモ―

〇久し振りに内山節(うちやま・たかし。在野の哲学者)の世界を旅し、楽しんだ。立ち寄ったのは(読んだのは)、(1)『民主主義を問いなおす』(内山節と語る 未来社会のデザイン①。以下[1])、(2)『資本主義を乗りこえる』(同②。以下[2])、(3)『新しい共同体の思想とは』(同③。以下[3])の3部作である。これは、35年余にわたって、毎年2月に行われている「東北農家の二月セミナー」の2017年、18年、19年の勉強会での内山の報告を書籍化したものである。農文協から、2021年3月に刊行されている。
〇[1]で内山はいう。世界はいま、分解と混乱を深めている(48ページ)。近代国家とそのもとでの民主主義や「自由・平等・友愛」(フランス革命)などの理念の限界が露呈している。そんななかで、行き詰まる近代的世界を超え、どのような未来社会を構想するか。そのひとつの答えは、農山村や地域社会などにおいていろいろなかたちで始まっている「伝統回帰」に見出せる。伝統回帰とは、昔のかたちに戻ることではなく、近代以前から学ぶということ、「過去に未来のヒントをもらうこと」(10ページ)である。これからの社会のあり方を一言でいえば、「伝統回帰の時代」(50ページ)である。
〇[2]で内山はいう。資本主義は末期的になってきた(14ページ)。貨幣の増殖とその手段としての資本の拡大再生産を追求する資本主義経済が暴走し、世界を荒廃させている。資本主義は「カネでカネを殖やす」仕組みにすぎない(69ページ)。それに対して伝統的な経済は、「自分の利益だけを追求しない」(87ページ)、「皆の利益」「皆があってこその利益」(98、100ページ)を追求する。資本主義が終焉の方向に向かっているなかで、カネに振り回されない、自然や共同体(コミュニティ)ととともにある経済への伝統回帰が始まっている。
〇[3]で内山はいう。ヨーロッパの文明思想が限界を迎えた(14ページ)。ヨーロッパが近代につくりだした思想が、国家・国境や貨幣などの「虚構」に支配されたいまの社会構造・文明世界をつくった。近代的世界が行き詰まるなかで(113ページ)、自然と人間や人間同士がつながり結び合って暮らす共同体的世界・生き方を取り戻すことが求められている。いま、「自然」「労働」「経済」「暮らし」「地域」「文化」「信仰」などがバラバラにではなく、相互性をもって一体的に展開できる、「実体」として存在する共同体的世界への伝統回帰の試みが生まれている。
〇[1]は内山の政治・社会論(民主主義論)、[2]は経済論(資本主義論)、[3]は思想論(共同体論)である。そこに通底するのは、民衆が培ってきた土着・伝統の信仰や思想、文化などへの伝統回帰に基づく「未来への構想力」であり、新しい「変革の思想」である。
〇内山は「伝統回帰」という言葉を好んで使う。その「伝統回帰論」とともに、内山にとって重要な言説のひとつに、人間の本質は「関係」のなかにあるという「関係本質論」がある。その要点はこうである。人は、自然や神仏、社会との関係や、人間同士のさまざまな関係のなかで生きている。その関係を足したもの、いろいろな関係の総和・全体がその人の本質をつくっている。関係がすべてを存在せしめ、関係が実体をつくっている([3]60、73ページ)。つまり「関係こそが真理である」([3]72ページ)。
〇要するに、内山にあっては、日本の伝統的な発想には、「我々はいろんなものとつながって生きている」という生命観や社会観がある([2]100ページ)。しかも、あらかじめ自然があり、神仏や人(他者)が存在するからではなく、自然や神仏、人と関係を結んでいるから自然があり、神仏や人が存在するのである。すなわち、自然や神仏、人間同士の関係を通して社会をつくっているのである([1]104ページ)。
〇本稿でみた内山の「伝統回帰論」や「関係本質論」の展開の前提には、国民国家と市民社会、そして資本主義についての厳しい現状認識がある。内山はいう。近代社会は国民国家、市民社会、資本主義の3つのシステムが三位一体となるかたちでつくられている。その土台にあるのは、国民、市民、労働力などとして成立する個人である。三位一体の体制である以上、ひとつが限界に達すれば、他のふたつも限界にならざるをえない([1]8、9ページ)。現在では、そのすべてが限界を迎えている。国家はいま、国家権力が巨大化し、人びとを煽動しながら政治を進めるデマゴーグ政治(衆愚政治)に陥り、「たそがれる国家」「国家が意味を失っていく時代」([1]19ページ)にある。市民社会については現在は、個人がバラバラになって孤立しており、正義感に満ちた生き生きした社会をつくるという「神話性がはがされていく時代」([1]11ページ)である。資本主義については、経済発展が格差を生んで人々の生活を破壊し、地域・社会を衰退させ、「資本主義が国民全体を支えるという時代」([3]114ページ)は終わっている。
〇こうした内山の議論や視点は、いま流行(はやり)の「コモンズ(共有資源)論」や「脱成長コミュニズム(共同体主義)論」を思い出させる。また、国民国家・市民社会・資本主義の三位一体のシステムについては、「市民社会論」の一環として「まちづくりと市民福祉教育」について論じる際に留意すべき視点でもある。付記しておきたい。

欲をかく

コラム執筆の依頼を受けた
テンションが上がった
引き受ける気は 満々だった

介護に関わる情報紙だった
週1度の連載を頼まれた
書けると思っていた

寝起きに 深い後悔が湧いてきた
すぐに 謝罪と断りのメールを送った
引き受けてはならないと 自戒した

締め切りに追われることは 苦痛となる
気ままな時間が 冒される
自遊人であるいまの暮らし方が こころ休まる

引き受けることの代償は 大きかった
そもそも動機が 不純だった
欲をかいて 何度も失敗してきた

体力も知力も 落ちている
アンテナの感度も 鈍くなってきた
連載は無理だと いまさらながら悟った

己の欲に気づかなかったことは 許せなかった
己の無恥を晒(さら)したことは 幸いだった
己の自由を守ったことは 救いとなった

〔2021年8月5日書き下ろし。新しい事への挑むのは楽しい。ただ時間に拘束されることは避けたい〕

祝祭の後の反動

76年を迎える広島原爆の日
「黒い雨」被害者の早期救済を求めたい
犠牲になられた御霊に 合掌

五輪開催は 正解だった
日本人の五輪好きに 命運を賭けた
メダルで沸き立ち 想定外の活躍が胸を熱くした

五輪開催は 祝祭だった
批判は 見当違いだった
メディアは競って 国威を発揚した

五輪開催は 政治的判断だった
政権は 支持率浮上を狙った 
政治家は 有利な選挙戦を狙った

五輪開催は 政治の信頼を失った
政権は リスクの説明を拒否し続けた
政治家は 泥船からの脱出を画策し始めた

五輪開催は スポーツイベントだった
自制は効かず 熱闘に浮かれて外に出た
規制に慣れて 危機意識はぶっとんだ

五輪開催は 人流を全国に引き起こした
デルタ株は 間隙をぬって進撃を開始した 
症状の軽重は いのちの選別をする事態を招く

祝祭の歓喜は 瞬時に忘却の河を流れて
日々の鬱陶しい日常が 戻ってくる
祝祭の最中に 失政挽回の舵を切ったが
医療現場も保健所も介護者も無視した 愚策だった
祝祭の後に残る心の澱は 積もるばかりで
深い懺悔と憤怒の やるせなさとなった
祝祭の後の政権は 与党からも支持を失い
見たこともない地平線で たじろぐしかなかった

〔2021年8月5日書き下ろし。命の選別が始まった。貧富の差が命の値段となる。犠牲者が出ないことをただ祈ることしかできない〕

楽観主義の末路

見通しが甘かった
五輪で忙しかった
五輪に影響ないから放置した

見通せなかった
デルタ株のまん延は想定外だった
1万人程度の感染は想定内だった

見逃していた
ベッドが早くにひっ迫した
乗り越えられると踏んでいた

見る気もなかった
事実を知るのが怖かった
都合のいいものしか見ない臆病者だった

見るのは好きだった
五輪で君が代を たくさん聞いた
世の困窮を見ると 出番だと気負い立った

見るに見かねてご意見します
旬が過ぎただけに 腐るしかない人です
やっぱりただの人でした
見かけ倒しの人でした
極楽とんぼの人でした
自分に酔う人でした
功績は 実力なくとも首相になれたことでした
功罪は 実力通りお荷物になっただけでした

楽観がまん延して 非常事態です
ない知恵絞って 唐突に入院規制をかけました
与党は反発 見捨てる時を計ります
先手を打ったつもりが 反撃喰らっています
これが命取りとなって 楽観政治は一気に崩れます
「内閣総辞職」
勧告 遅いくらいです

〔2021年8月4日書き下ろし。弱者が捨て置かれていく事態は静観できない。さすがにや与党も業を煮やす〕

付記
自民党からも撤回要求を決定 入院制限の政府方針に
自民党は4日、新型コロナウイルス感染症対策本部とワクチン対策PTの合同会議を開き、感染者が急増する地域で入院を制限する政府方針について撤回を求めることを決めた。患者の健康管理や隔離が難しいなどと指摘した。
この日の会合では、出席者から「自宅療養はさせないのが原則だ」、「医者でなければ症状を判断できない」などと政府方針に批判的な意見が相次いだ。会合後、ワクチンPTの事務局長を務める古川俊治参院議員が記者団の取材に、「自民党としては受け入れられない。撤回をお願いした」と話した。5日に予定されている与党と政府との会合でも撤回を申し入れる。(朝日新聞社2021年8月4日)

夢のない新生活

「夢のない新生活」
50代男性はそう取材に答えた
被災から1ヶ月
熱海は五輪の熱気などさらさらない
家をなくした被災者は
公営住宅入居見学会に訪れ呟いた

五輪が開催されて11日目
台風も東北に逸れ暴風水害もなかった
熱湯列島はメディアに煽られ熱闘列島と化した
残りの日程に事故や不運がないことを願うだけだ

五輪から遠く離れた時空間
東北は見せかけだけの復興五輪が終わった
徒労と無駄と無念さが残された
熱海は観光地の集客を諦めた
悲歎と憤怒と諦めが葛藤する
全国の災害被災地はニュースにならず
日々の暮らしの再建にひたすら汗する

五輪が終わればたくさんの廃棄物が吐き出される
選手村の改装で無用になった物品
五輪会場の整理と整備
湯水のように浪費した税金の収支決算と言い訳
感染拡大で医療機関から出た大量の医療廃棄物
開催に加担した者たちの責任追及と人員整理
廃棄すべき議員の選択作業も 粛々と始まる
彼らに「夢のない新生活」をプレゼントしたい

〔2021年8月2日書き下ろし。熱海の災害は遠い夏の日の出来事。五輪に熱狂させ忘却の彼方に捨て置かれる。政治とはご都合主義の人心操作に尽きる〕

清水将一/地域福祉(活動)計画と福祉教育

出典:清水将一「地域福祉(活動)計画と福祉教育」阪野貢監修 新崎国宏・立石宏昭編著『福祉教育のすすめ』ミネルヴァ書房、2006年4月、165~175ページ。
謝辞:転載許可を賜りましたミネルヴァ書房に衷心より厚くお礼申し上げます。